令和6年8月23日、平成24年に始まり、今回で13回目となる教育施設の修繕奉仕活動を、甲賀地区・甲南地区の小中学校並びに保育施設で実施しました。
今年は、特に能登半島の大震災の対応やお盆には日向灘を震源とするマグニチュード7.1の震災等、南海トラフ地震との関連性で、災害が身近に起こると「命の水」の大切さとそのような仕事に携わっている我々にとっての使命感を感じるところでもありました。
未来の子供たちに希望と笑顔あふれる学校生活が送れるよう、水漏れや水道管の腐食の修繕に加え、水回りや手洗い場に関する困りごとや相談に水道工事のプロとして応じました。子どもたちに負担のかからない、当たり前の学校生活を送ってくれるよう願って取り組みました。熱中症対策を施しながら、地域の方に少しでも恩返しが出来ますよう、心をこめて作業しました。
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